首長族さんはクリスチャン!!
メーソンホーンの宿の兄ちゃんの、
バイクのお尻に乗って1日ツアー。
少数民族の村をまわります。
東南アジアから中国にかけて散らばる、
気がつけば
中国2回(2回目の元陽は一人で結構なとこまで行った)、
そして今回のタイ。
だんだん、個人的には情熱が冷めてきてるかなという感じが否めません(^◇^;)
それでもきちんと研究してる人なんかとは比べものにならないけど。
モン族の刺繍の小物なんかも、今では日本のアジアン雑貨屋で結構見かけるようになっちゃって、
あまり目新しさがなくなってしまったのもあります。
(それでも現地のほうが、これは!というモノに会えるんですが)
特に中国雲南省の元陽の民族衣装の豊富さと、
日常着としてちゃんと着用してる、
あのインパクトが強すぎて、
これからしばらくはこっち方面はお腹もイッパイかなーという気がしてます。
まだ行ってない地域もあるんだけどね〜。
行かないと民族衣装着なくなっちゃうかも知れないし。
それにしてもよく考えればモン族さんとかアカ族さんとか、すごく広範囲に村を点々と作ってらっしゃる。
でも首長族さんは、見た事なかったので今回はそれは拝見しておこう!
ということで。
あっ!くび長さんだ!!!
首長族村
なんと、首長族さんはクリスチャン
村の丘に、教会があります!
素朴な手作りの教会。
中国雲南省にもクリスチャンの部族がいて、
中華風の立派な建物の教会があった事を思い出しました。
首長族さん、賛美歌とか歌うんでしょうか…?
日曜日に来てみたい。
ちゃんとゴルゴダの丘へいたる受難ドラマの絵も飾ってあります。
神父さんは?
いろんな国で、いろんな教会を見てきましたが…
これはその中でもある意味とてもレアで気になる教会でしたね。
首長族さんの貴重な現金収入はやはり観光客。
村の入り口は完全にお土産ロードですw
それでも豪勢とは言えない昔ながらの質素な暮らしですし、衣装の文化も捨てず、偉いと思います。
お土産屋の若くてキレイな首長族さん。
ミャンマーの化粧、『タナカ』をしてらっしゃいますね。
しかも、タナカで上手にほっぺに模様を描いてる(^o^)
ミャンマーが近い!
でも涼しい。
(ミャンマーって暑いイメージしかないので(^◇^;)行った事無いのだけど)
わたしも撮影用の首長族コスプレをさせてもらいました(笑)。
民族村は諦めかけてたけど、
行かなかったら後悔したと思うので首長さんに会えて良かったな。
すっごく小さい村で、歩いて一周するのに30分とかかりませんでした。
バイクタクシーのにいちゃんが待ってるので次の村に向かいます。