旅のはじめは可愛いプチホテル
エアポートタクシーで宿にチェックイン。
旅行者の多いチェンマイには安宿が沢山ある(ありすぎるくらいある)ことは知っていたけど
旅のはじめはのんびり贅沢したかったので
乙女チックなプチホテルを予約してました。
一泊2400円くらい。
だからいいのだ。
日本だったらドミトリーにしか泊まれない値段で、
ぐりぐりに乙女チックな宿に泊まれるから、はじめくらいは良いんだー!
ホテルのロビーにて。
『ハァーイ。うぇるかーむ。』
受付の方が早速オカマちゃんwww
タイ入りして喋った3人目のタイ人がすぐおネェさん。(最初の2人はタクシードライバーと入国審査官)
『サワディーカー!
まー日本から?おひとりで?
よくいらっしゃったわねー(^o^)。
日本といえば…ハラジュク、ダイソーよねー。
はぁいこれ、あなたの鍵よ〜(^o^)』
って感じで受付完了。
まだ午前中でしたがチェックイン可能とのこと。
『窓のないお部屋なのはご存知よね?』
って言うことで、一番安いシングルルームは窓なしでしたが、(予約時に了解済みです)
確かに窓があればもっと可愛かったけど
着替えの時とか外気にしなくて良いし
いつでも窓は閉めちゃう性格なので(笑)
別にいいのだ。
嬉しいプライベートシャワールームandトイレ付き!
(長旅だとこの後はなかなかこうもいかない)
(優しいお米の香りのオーガニックシャンプー。タイっぽいいいかおりにテンションあがる。)
さっぱり着替えて、休憩して街に出ました。
ホテルの名前↑
マイルームの床タイル可愛い。
ぶらぶらしてから戻って
疲れてたのでまたシャワーして横になる。
旅先ではありがちだけど
疲れて寝てるのに深くは眠れない。
なんども浅い夢をみて
空調もクーラーきくけど、しばしばゆるめたりつよめたり。
部屋の中は極度に乾燥してるのか
喉がどうもいたい。
喉がすごく乾いてなんどもロビーにお水を貰いに行くことに。
(やっぱり日本をでたときから風邪?!)
寝ぼけながら着てきた服を洗濯して
わざとゆるく絞って部屋干しして加湿。
ようやくマシになったみたい。
窓のある部屋なら窓を開けて自然な涼しさと湿気を入れられたのかも?
と思うも洗濯加湿をもっと早く気付くべきだったな。
夜中に寝付けずに読書。お洗濯。
朝方になって二度寝。
2日目は朝早くから起きて遊ぼうと思ったけど
結果、かんぜんに朝ねぼうな朝ごはん。
でも、もう急ぐ気がしなーい(ー ー;)
寝ぼけながらブランチタイムな朝ごはん。
宿代についてるコンチネンタル。
お味はまぁ、こんなもんですよねーって感じなので
(↑それでもこれがホテルぽくていいのだ)
明日こそは早起きして、地元の屋台の朝ごはんを食べようと思います。