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転がり続けるマトリョーシカ“ninaの旅ブログ”

3ヶ月に一度は日本に帰りたいパッカー。じわじわ世界一周する気。インドとロシアがお気に入りの三十路半ばの♀。

バレエ観劇は中々スマートには行かないでごさる、の巻


ジゼルのチケット買っちやった♫

とウフフな気分の私でしたが、

実際の観劇は、

なかなかイメージしたような感じには


行かなかったでごさるよ…( ̄◇ ̄;)



劇場にておしゃまちゃん達が可愛い。良いなぁ


夜の19半Openに余裕で間に合うように宿を出る。




本当にエレガントな観劇を気取るなら、



ロシア美女が肩出しのドレスに



つんと尖ったハイヒールとデコルテには宝石。


そこへ毛皮のコートのみをまとって

劇場玄関へハイヤーで乗りつけるのが正しい……んだと思う(知らんけど)。



ロシアに向かう行きのエミレーツ航空の飛行機の中で見た『プリティ・ウーマン』ではそんな感じだった。たぶん。



しかし、実際のわたしは

ドバイの五つ星ホテルで使った

着古したヒラヒラのワンピースはあるものの、

毛皮のコートは持ってない。


上着は超カジュアルなモッズジャンパーしかない(笑)。


ホステルで同室の子に



『せっかくバレエだから

ジーパンはやめようかと思うんだけど

どうしよ?』



と聞いたら

『ま、ジーンズで行って、

トイレでワンピと靴を変えるしかないね〜』

との事。



宿から劇場まで徒歩20分くらいだから


ハイヤーどころか歩いて行く気だったのだ(笑)


宿で一度、ワンピースに着替えて

ジャンパーを羽織って見たけれど


スカートでは外は寒い上に、
余りに服装がちぐはぐのダサダサなので却下。



言われた通りに、ジーパンとセーターとジャンパーで、

カバンにワンピとヒールを突っ込んでブーツでお出かけした。




前もって場所は調べといたし余裕!

と思ってたら




あれ?

人が集まってない?!


なんと、わたしが劇場だと思ってたもうワンブロック先が劇場!


ココじゃなかったのかよ…( ̄◇ ̄;)



サンクトペテルブルクは華やかな建物が多過ぎるよー
Σ(゚д゚lll)


あれが、絶対劇場だと思ってた。




でもまだ、時間あるし大丈夫〜と

小走りで劇場へたどり着くと

(既にダサい…)



ロシアの友人が劇場入口で待ってて

『来ないからどーしたかと思ったよ?


てか始まるから急いで!急いで!

って。

えっ?!


19:30会場
20:00開演

だと思い込んでたのですが

開演が19:30?!?

あわわ。


あと10分ちょいくらいしかないやん!!


慌ててチケット検札、

トイレに駆け込み一応着替える…(苦笑)



あわてて着替えたけど、カジュアルなジャンパーをクロークに預けるヒマもないまま、

開演しますよ〜


のベルが鳴る!
ぎゃー。

ジャンパーとブーツの入ったビニル袋を持ったまま

扉に駆け込むと、あら、


二階席に出てしまった!?




わたしの席は一階後方の筈なのだがっ( ̄◇ ̄;)




しかし、もう劇場のライトが落ち始めたので

下には降りれない。


二階席はソコソコ空いてたので

諦めてその辺に座ったよー(^◇^;)


あぁーわたしの本来の席は何処?!


もっといい席で観れたんじゃなかったの?!


……しかし、後から思えば此処は悪くなかったのだ。


斜め上からステージ全体を見渡せたし、演奏してる楽団ピットも覗ける。


中規模な劇場だったので

ダンサーもさほど遠くは感じない。


まあ、いっかー

始まったダンスを鑑賞。


思ってたほど暖房ガンガンでもなく、
特に二階席は普段着や仕事帰り風に観てる人が多かったので

みんなラフなセーターやシャツすがた。



多少無理して着替えた自分が気恥ずかしかったです(~_~;)

かなり。

ロシアの友人にも日本人のカッコ悪いとこ見せちゃったな。

まあ…わたしが既に元々ぬけてるのはバレてると思うけど。




席に着いてすぐ始まったせいか、
ここに来るまで色々間違ってしまったせいか、

なかなか気持ちが落ち着かなくて最初はちょっと集中できなかった。


だんだん面白くなってきたなーってところで第一幕終了。


休憩タイム。


駆け込んだのでゆっくり見れなかった劇場内を観察!!


うぉぉ。中規模ながらキラキラ。
お城みたい〜(貴族様のプライベートな劇場だったそう。)


約20分の休憩で、全ての人がトイレへ行き、

キラキラのホールで誰もが記念写真を撮りまくり(笑)、




大人達と違って落ち着いた物腰のお子様達



休憩慌ただしくてあまりうっとり見れない



人で溢れかえるし、並ぶし、

その中をかいくぐって人々は
軽食コーナーでシャンパンやケーキやサンドイッチをつまむ。

ちょっとモダンに改装されたバーカウンター

『そろそろ席にお戻りください〜』

と声がかかり

休憩タイムはすごくあっというま!



列で待ってやっと買えたシャンパンを一気のみし、
あわててスナックを口に押し込むお客さんを見た…(わたしは何も買わず)

観劇ってゆっくりと優雅にって訳にはなかなか行かないのね( ̄◇ ̄;)


今度こそ、一階後方の自分の席へ!

真ん中の列だから中々いいわよ、

とチケット売り場の親切な女性は言ってくれたけど



前の人が背が高い!!

がーん( ̄◇ ̄;)

前の人の頭でおもいっきり視界が遮られ


ダンサーが見えない…。


以外と、椅子は普通にズラッと並んでるだけなんだよねー。

ううううう。

前の方の頭をよけながら、

ダンサーを目で追ってたので

頭をユラユラさせてしまったので、
わたしの後ろの人も気が散ったかも知れない。





この会場は何故か写真撮影OKなので、
頃合いを見計らってわたしもパチリ。


健気な村娘のジゼルは、2幕では死んで精霊になっていて

やっぱり精霊のシーンはとても幻想的。


でも、ダンスのリズムに合わせて手拍子がパン!パン!パン!と客席から起こったり

タイミングを見計らって


『ブラァボォー!!!』


叫ぶことに命をかけてるブラァボォーおじさんが居たり。


日本で相撲を観た時もそうだったけど、

ステージの上より、そういう観客などの周辺が気になる。


歌舞伎とか、日本で通ってるライブハウスとかの、あの感じ


観客にも作法や軽く参加する感覚があるのね

ある意味、臨場感で面白い?


ダンサーもふわりふわりと優雅なようで、かすかにバランスを取る時の身体のゆらぎなど。

跳んだ後の着地の揺れなど。



生で観るとドラマとしてよりも、身体的な部分を観てしまう。

主人公のジゼルは欧州美人だったけど、

精霊の女王役はアジア系の顔に見えた。

そんなこんなで
なんとなし落ち着きなく終幕。

2時間程度だから割とあっという間〜。

キラキラの休憩ホールはもっとゆっくり見たかったけど

休憩タイム以外は閉めちゃうのね。

残念写真とりたかったわ〜
(人が多くて出来なかった)


帰りの階段にも人が溢れかえり

クロークは列がすごく


やっぱり貴族のようにさらりとは行かない!


普通にコンサート会場の帰りのノリ!



服装も、そんなに気合入れる必要、無いかも(^◇^;)普通にジーパンでも全然オッケー。


その事は夏にもわかってたけど

今回は冬だから余計にラフにあったかい格好で来てる人が多かったです。


おしゃれなロシア美女も見ましたが…。


人混みに揉まれて会場を出て、観劇終了です!!


最初から最後まで、


あまり優雅には行かなかったでござる。


でも、やっぱ2500円弱でバレエと本場の劇場を観るチャンスはなかなか無いので


あと、ジゼルを見てみたかったので

まぁ楽しかったんだよー!
(でも去年ラトビアで見た眠りの森の方が良かったかなぁ…。)


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ヒラヒラ着たけどかっこつかなかった〜。

プリティウーマンにはなれませんでした。